ランチのためにGPSでSubwayを探すが、既にそのロケーションにはなかった。ダウンタウンまで突っ込んでしまったのでFreewayに戻るのに苦労をしたこともあわせて45分は無駄にした。新しく購入したGPDでもソフトウェアは4年前のものでこのようなことが今後も有ると思うべし。
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私達のドライブに「Wow!」と、全面的に協力してくれた二人 |
Omahaは思いの外大きな街で空港迄たどり着くのに四苦八苦。フリーウェイが幾重にも交差しているのでナビ係の由紀は標識に付いていくのに必死で一瞬の油断もできない。メインテナンスは時間が掛かるが、待つかそれとも別の車に乗り換えるかと聞かれ、カムリがあれば換えたいと答えたところ、係の女性が二人がかりでやっと探し当ててくれた。今のカムリより少し古いがタイヤ周りがより安定しているようで運転に安心感を与える。
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アイオワ州のRest Area(トイレと無人の案内所) |
Des Moines(アイオワ州の州都)のBest Westernに。アップグレードしてもらえたので部屋は今までの中で最も豪華で喜んだ。ところがシャワーの後バスルームで滑ってかなり強く右手を負傷。筋を違えたような衝撃で自分で立ち上がることが出来ず、由紀を大声で呼びやっとのことで立つことができた。
すぐ氷で冷やし、友人のDr. C. Kから以前頂いた湿布を貼る。これから先左腕だけで運転できるだろうか、それともここで諦めるかを考えていると夜は寝付けなかった。自分でEmailを打てないので由紀が友人のDr. C. Kに送信。しばらくして彼からの返信で「症状から骨折の可能性は低いので多分捻挫と思われます」と説明があったことで気が休まり、やっと眠りにつけることができた。痛みで何度も目が覚める事にはなったが、ドクターのアドバイスを思い出し気持ちを落ち着かせることができた。「ありがとう、Dr. C. K」。
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